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邦画『湾岸バッド・ガールズ』

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レディース“パープルキャッツ”の特攻隊長である朱美は別名“親殺しの朱美”という異名を持っていた。

特攻隊長というのは形だけで、朱美は報酬を貰い敵対する組織“女狂蘭”との喧嘩に助太刀していた。朱美には金が必要だったのだ。

そんな朱美は寂しさを紛らわす為に、サイトで知り合った男に身を任せていた。そして朱美は失語症の豊という男に出会う。それから朱美の運命は変わっていく。

評価：

女性が活躍して、明るく元気になるような映画が観たいなと思い、チョイスした作品。DMMでのレビュー評価も高かったので。

が、しかし、内容は予想と外れ、ひたすらに暗いものでした。ラストは、主人公が刺されて死ぬという救いのない展開・・・。

主演の春菜はなは、元はグラビアアイドル出身で、今はセクシー女優なのだそうです。そのため、かなり過激な内容になっています。とても大きな胸！

役者全員の演技が、ものすごい大根っぷりなのですが、まあこれはこれで味があるかもしれません。

B級感満載の作品ではありますが、セクシー路線の入った作品を観たいという方には良いですね。

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鑑賞日：2016年4月